ソーラ発電の発電状況

月別の発電状況

月別の発電状況は次のとおりです。

➀隣家の日影により午前中の発電量が少ないこと。
②バッテリー容量が小さいため早くにアブソープ充電/フロート充電になって発電量が絞られること。

以上により、発電量はパネル能力に比べてかなり少なくなっています。

発電量はアンペアアワーで記載しています。12を乗算すればワットになります。

  105W×2枚(AH) 150W×1枚(AH) 合計(AH)
2017年12月 488.0 526.5 1014.5
2018年 1月 552.9 482.3 1035.2
2018年 2月 654.3 440.3 1094.6
2018年 3月 960.0 511.2 1471.2

 

ソーラ発電状況の調査機器(チャージコントローラ)

未来舎のPV-1212D1A/PV-1230D1Aに発電状況を当日分、前日分、前々日分をLCDで表示する機能があります。我が家のソーラ発電状況を数字で把握しておくことにしました。

未来舎のPV-1212D1AとPV-1230D1A

晴れの日、薄曇り、雨の降りそうな曇り日、小雨、大雨などのソーラ発電量の違いが見えます。また、ソーラパネルの製品毎の性能も見えます。同じ100Wモデルのソーラパネルも1万円くらいから2万5千円くらいまであってどれも高効率とうたっています。高効率とは・・・?です。
ここでは我が家のソーラパネルの性能が見えればいいなと思っています。

測定のソーラパネルの設置環境

➀105Wソーラパネルの2枚並列接続

1階の庭に設置しているソーラパネル(105W×2)の太陽光は夏場は良いのですが秋から冬から早春までは南前にある隣家の影響で日影になります。
日影は冬至頃がもっとも多くて写真右側の設置でも11時頃にならないと全面にあたりません。
発電量の測定はチャージコントローラのPV-1230D1Aです。

②150Wソーラーパネル単独

2階のベランダに設置しているソーラパネル(150W×1)の太陽光は10月で 朝から14時頃まで日があたりますが以降は日影です。
発電量の測定はチャージコントローラのPV-1212D1Aです。

 

2018.03.11  設置場所を移動しました。



 

<晴れ日の発電量について>

晴れ日の11時頃から13時頃までに105Wソーラパネル、150Wソーラパネルの発電が多く行われてバルク電圧に達してアブソーブ充電に切り替わる時が多いです。この時にコントローラがパネルを切り離してバッテリーへの過充電防止のために発電を停止しているようです。PV-1212D1A//PV-1230D1Aコントローラが微妙にずれるので発電量がバラツキます。コントローラの動きとしては正常です。

想像:バッテリーの12V58AHであり容量が小さいことから発生していると思われます。バッテリーは充電中は実際の電圧より大きい値、放電中は小さい値を示します。バッテリーの充電は通常充電で1/10で行うようなので5.8Aで10時間で満充電状態ですが、
晴れ日の11時頃から13時頃まで2倍以上の電流値で充電していることからバルク電圧値にバッテリーがなってしまうようです。

 

<2017/11/21の時間毎の発電状況>

<調査結果>11:00からは発電は良好なのですが11:00までの発電量が低い。

 

<改善案1>

庭に設定している105Wソーラパネル2枚の朝からAM11:00頃までの発電状況が極端に悪い。南、南西前方にある隣家の影によるものです。AM8:00時からAM10:00ころは隣家間の隙間から日影はあるもののパネルの1/4から1/2は日が当たるのですがパネル全体からみると影部分が抵抗となって発電量が日照に比例しないようです。

案➀:隣家間の隙間から日影は上下に長くできるのでパネルを横向き設置から縦に長く設置すればパネル1枚全体が日があたる時間長くなる。

案②:パネルの設置全体を高くする。これにより太陽があたるようになる時間が早くなる。

→2017/12/04 パネル設置高さを110cm高くしました。8時から10時までの発電量が若干ですが良くなっています。
パネル角度は奥側のパネル角度は30度くらいですが手前の角度は10度もないような状態です。パネルとパネルの間を20cmくらいあけてあるのですが高くすると手前パネルの影が奥側パネルに入るので角度がとれませんでした。

パネルの設置は冬至のAM9:00にパネルとパネル間で影があたらないようにするのが基本のようです。

高くして発電も少し良くなったのですがまだまだ低いです。春になれば隣家の影もなくなってくるので元の状態(写真左側)のほうが良いと思われます。春になって戻すかどうかは春になってから考えます。

<改善案2>

ベランダに設置している150Wソーラパネルは全体的に発電がひくい。これはパネルの傾きをつけないで設置しているからパネルの効率が引き出せない。傾斜をつければ良くなるかもです。

2017/11/24 ソーラパネル150Wに角度をつけて見ました。改善効果は上記のとおりで25日に発電量MAXを25.8Aを記録しました。

ソーラパネルの設置で角度をつけて固定する方法を別ページにまとめました。

ソーラ発電状況から解った事

天候による発電状況

ソーラ発電は雨、曇り日でも行うがとても少なくなる。太陽光があたるところにソーラパネルを設置することが大切です。

1.雨日の発電状況(晴れ日:MAXは32.7AH)
雨日は1.7から6.2AHの範囲である。晴日の5%~19%となる。
2.曇り日の発電状況(晴れ日:MAXは32.7AH)
曇り日は7.0から17.2AHの範囲である。晴日の21%~53%となる。

ソーラ発電状況

2017.10.27:105Wソーラパネルの2枚並列接続しているので105W×2枚×3.5時間÷12V=61.25AHの発電量の平均となってもらいたいがMAXが32.7AHとなっている。

期待値のかなり下である。

これは、ソーラパネル横にあるベランダの柱による影、南側にある家の日影、西側にある家の日影など太陽光があたらないことによるものです。

ソーラパネルそのものは、コントローPV-1212D1Aに入る入力電流を見ていると11時頃は10Aを越える値をしめしているのでの問題はないようです。

ソーラ発電で改善できるところがあれば行ってみます。

ソーラパネル位置の若干変更

2017.10.27:ソーラパネルの位置を若干変更
下側のパネルの日あたりが前にある家で日あたりの始めが遅いのでパネル間の空間を20cmくらい詰めて上に移動した。

2017/12/04 冬になりどんどん日あたりが遅くなるのでパネル設置高さを110cm高くしました。