日の出/日の入り/高度(千葉県)

太陽発電はソーラパネルに日があたるところから始まります。ソーラパネルの設置角度や向きによって発電量に大きく影響します。

また、自宅に隣接した家などがある場合は日影の影響を考慮する必要があります。夏至の頃は気にならない影が冬至の頃は影がとても影響します。

月毎の一日の日の出/日の入り/南中高度などをまとめました。

ソーラパネルの角度/設置場所の参考にしてます。

日の出/日の入り/南中高度

  日の出 方位角 南中時刻 高度角度 日の入 方位角
1月 6:49 118.1 11:43 31.4 16:37 242.0
2月 6:40 110.8 11:53 37.2 17:06 249.4
3月 6:10 99.0 11:52 46.7 17.34 261.2
4月 5:27 84.1 11:44 58.8 18.01 276.1
5月 4:49 71.0 11:37 69.4 18.25 289.3
6月 4:25 61.9 11.37 76.4 18.49 298.2
7月 4:27 60.4 11:43 77.5 18:59 299.6
8月 4:47 66.8 11:46 72.5 18:44 293.0
9月 5:11 78.9 11:40 62.8 18:08 280.9
10月 5:34 93.0 11:29 51.4 17:25 266.8
11月 6:01 106.9 11:23 40.1 16:45 252.9
12月 6:30 116.4 11:28 32.7 16:27 243.6

冬至の頃(12月18日~12月25日)の南中高度は31.0度で最も低くなります。

ソーラパネルの設置角度

ソーラパネルの設置角度は太陽光が直角にパネルにあたるように設置するのがベストですが「日の出/日の入り/南中高度」の表のように南中高度が季節によって30度から80度まで変化します。

南中高度が30度の場合

南中高度が30度の場合は地平線の0度から南中高度の30度まで範囲で動きます。なのでソーラパネルは90度から120度の範囲の角度が良いことがわかります。

南中高度の低い冬場はソーラパネルの設置は垂直設置でもかなり有効です。
逆に南中高度が高い夏場は角度をつけない平らな設置でも有効になります。

次のページでソーラパネルを角度をつけて固定する方法をまとめいます。

ソーラパネルの設置角度を年2回程度は変更すると発電量がかなり増えます。
南中高度が40度を基準に見て3月上旬と11月下旬が良い思います。

ソーラパネルを設置する高さ

住宅地でソーラパネルを設置する場合は建物による影の影響を考える必要があります。特に春から秋にソーラパネル設置では冬になってから建物の影で発電しないなどがあります。

上図は冬至の頃で南中高度30度の場合です。
建物が10mとするとその影は17.3mにもなります。

ソーラパネルを地面から高くに設置することにより影の影響が少なくなります。
でも、高くすることにより風の影響が強くなります。

私は影の影響でソーラパネルの設置方法を何度も変更しています。

ソーラパネルの設置場所

家の敷地内(庭)にソーラパネルを設置する場合に家の中心で南を向けて設置してしまうことが多いです。

方位角を見て見ましょう。真北を0度として方位角は記載されています。
つまり、日の入りの方位角が270度を超えると日影になります。
日の出の方位角が90度より小さいと日影になります。