ソーラパネルに角度をつけて固定する方法

ソーラパネルは角度をつけて設置したほうが発電をたくさん行ってくれる。でも、台風や風の影響を考慮するとだんだん大がかりになってしまう。

私の場合はベランダに平らな状態で150Wソーラパネルを設置していたのですが発電状況を見るとパネルの能力の70%くらいの発電であることが解ったのでソーラパネルに角度をつけて設置しなおしました。

<変更前のソーラパネル設置状態>

変更前のソーラパネル設置状態

 

<変更後のソーラパネル設置状態>

変更後のソーラパネル設置状態

 

<ソーラパネル150Wの発電能力:仕様書抜粋>

公称最大出力 150W
公称最大出力動作電圧 22V
公称最大出力動作電流 6.82A

ソーラパネルの設置架台作成

L字アングルを使ってパネルの架台としています。準備したものは
次のとおりです。

➀L字アングル:70cm×4本
②L字アングル:30cm×2本
③ボルト、ナット、ワシャ

ソーラパネルの設置架台 L字アングル

 

➀L字アングル:70cm×2本と30cm×1本で三角形を2セット作ります。
(ボルト、ナット、ワシャでガッチリとめて作ります)

②ソーラパネルの裏側に取り付け用の穴が4カ所あるのでソーラパネルを裏側にして作成したL字アングルの三角形を取り付けます。
(ボルト、ナット、ワシャでガッチリとめて作ります)

<ソーラパネルとパネル架台の取り付け>

ソーラパネルとパネル架台の取り付け

ボルトの頭がパネル側になるようにネジ止めを行います。取り外す時に作業しやすいです。

<L字アングルの三角形の架台とその下の架台の取り付け>

L字アングルの三角形の架台とその下の架台の取り付け

L字アングルの三角形の架台とその下の架台の取り付けは片側3カ所くらいネジ止めをすれば十分です。L字アングルの三角形の架台は外側にネジ止めできるように向きを間違えないようにします。
間違えるとパネルの下側にもぐるようにして作業することになります。

③ソーラパネルはサイズ 540×1440×35mm、重さ 8.8Kです。L字アングルで作ったパネルの重さは10Kgになります。これを、設置場所の上に置いて木ねじで固定します。高さが1mくらいなので一人でなんとか出来ます。
変更後のソーラパネル設置状態はこちら

 

<ソーラパネルの台風などの対応>

この設置方法でかなりの強風も大丈夫かと思います。台風などで心配がある場合はL字アングルの三角形の架台とその下の架台の取り付けは片側3カ所くらいネジ止めを外して室内にパネルをしまえば良いです。
台風でも大丈夫な架台を作るのはどこまで頑丈にすれば良いか?です。年に1度から2度の台風はあらかじめ来るのがわかるので室内にパネルをしまうのがベストです。

変更前/変更後のソーラパネル設置状態での発電状況

150Wソーラパネルの仕様書は

公称最大出力 150W
公称最大出力動作電圧 22V
公称最大出力動作電流 6.82A

となっています。

ベランダに平らな状態でソーラパネルを設置した状態での発電状況

2017/11/21の結果で時間あたりでのMAX4.8Aなので70%です。

ベランダに平らな状態で設置した状態での発電状況

 

ベランダに角度をつけてソーラパネルを設置した状態での発電状況

ベランダに角度をつけてソーラパネルを設置した状態での発電状況

 

発電状況の比較

発電量の合計が22.4AHから25.8AHに増加しています。15%の発電量の増加です。8時から13時までの発電量も10時台を除いて向上しています。
冬場で太陽光が横からが多いので傾きをもっとつければ良くなると思いますが風の影響が大きくなるのでこれで良しとします。

ソーラパネルの発電能力も5.5Aを越えているときもありました。

定格で最大6.82Aですが太陽光の強さ、ソーラパネルの角度、ソーラパネルの温度でどれくらい変わってくるのか調べたい気持ちが強くなりました。