ソーラ発電の大事な諸元

ソーラ発電機器

ソーラ発電でチャージコントローラ、インバータなどでバッテリー状態の警告を表示するが装置毎に電圧値がことなっている。家電製品を使用すると低電圧アラームが発生するが、上手に無駄なくソーラ発電を利用したい。バッテリー(AZ Industrial Battery)が長く使えるようになります。

 

太陽電池充放電コントローラ(Solar Amp B)

  ステータス 電圧
低電圧保護 警告 11.8V
  エラー 11.5V
  復帰 12.5V
充電電圧 --- 14.4V
フロート充電電圧 --- 13.7V

仕様書抜粋から抜粋です。
➀コントローラのオレンジランプ点滅が11.8V、オレンジランプ点灯が11.5Vとなっている。

バッテリーの充電状態(SOC)からみると11.8Vですでに20%以下であり、11.5Vは0%です。復帰12.5Vは75%です。ちなみに12.9Vが100%です。

太陽電池充放電コントローラ(PV-1212D1A)

「Solar Amp B」を使用していましたが発電状態をLCDで見たいこと、充電電圧等を自分で設定したいことから未来舎のPV-12120D1Aを購入です。

  ステータス 電圧
低電圧保護 切断 11.5V
  再接続 12.8V
バルク電圧(終始電圧) --- 14.0→14.4V
フロート電圧 --- 13.4V

バルク電圧は初期値が14.0Vになっていたので14.4Vにバルク電圧の設定変更を行い使用しています。(バルク充電電圧/フロート充電電圧設定のページへ

インバータ(300W 純正弦波インバータ SW300T)

  ステータス 電圧
低電圧保護 警告音 11V
  電力供給停止/警告音 10V

仕様書から抜粋です。


インバータの低電圧保護は電圧値がバッテリーの充電状態(SOC)からみると既に0%以下になっている。
規定の電圧値になることがあるのか?ですが、バッテリーは充電中はバッテリー電圧は高く、放電中は低くなります。それは、充電量/放電量によって変わります。インバータが警告音を出すときは放電中なので実際のバッテリー電圧は11Vより高い値です。
警告音が出たら負荷を停止してバッテリー電圧を確認すると解ります。

バッテリー(AZ Industrial Battery)

  電圧 電流
通常の充電 14.7V 以内 1A以下に落ちたら2Aの定電流で1時間、定電流時は電圧制限はなし。
フロート充電 13.2V~13.8V 1A以下、充電時間に制限なし。

仕様書から抜粋です。


充電電圧を設定できるチャージコントローラで必要になります。私の場合はチャージコントローラで設定はないのですが充電電圧は範囲の中にあります。
通常の充電電圧が14.7V以内なので設定できるコントローラに変更すると充電が早くなると思われます。(高価なコントローラになります。)

通常充電とは充電器を利用して行う場合でその電圧は14.7以内で行うという意味で越えた場合は過充電になるようです。ソーラ発電ではチャージコントローラでバルク充電、フロート充電の電圧がありますがバルク充電状態での越えてはいけない電圧(最終的な電圧)の設定値になります。

オフ・グリッド/グリッドパワー切り替え器(購入検討中)

ソーラ発電と家庭用電源(商用電源)を自動的に切り替えるための切替器です。

インバータの出力が不安定になると自動的に家庭用電源(商用電源)に切り替える。

切り替え器が自動的に切り替えた時のバッテリーの状態を考えると?です。でも、インバータと切り替え器の間にタイマーを入れてソーラパネルの発電が停止する日没頃にOFF、日の出頃にONにすれば有効に使えそうです。
手動での切り替えもできるので家庭用機器を使うにあたりコンセントの抜き差しをしている手間がなくなりそうです。