ブロッコリーの育て方

ブロッコリーの側花蕾

ブロッコリーは頂花蕾を収穫したあとに側枝がのびて写真のように側花蕾ができます。この側花蕾の収穫が翌年3月中旬まで続きす。

葉がヒヨドリにたくさん食べられています。ヒヨドリは葉をたべますが花蕾は食べませんが対策はしたほうが良いです。


ブロッコリーは収穫期間がとても長く栽培も容易で家庭菜園向けの野菜です。ブロッコリーの育て方の栽培ポイントは次のとおりです。

ブロッコリーの種まき

ブロッコリーの発芽

ブロッコリーの種まき時期は7月下旬から9月上旬と種袋にありますが発芽適温は15度から30度となっています。
なので、種まき時期は9月になってからが適温です。
7月/8月の高温時期は種まきは
①茄子、胡瓜などの株元に種まきをして直射日光を避ける。
②寒冷紗で直射日光を避けるようにして種まきをする。などの工夫が必要です。
ポットへ種を蒔いてから発芽するまで4日から7日です。
畑に直接種まきをするには9月になってからなので、

ブロッコリーの育て方の栽培ポイントは8月にポットに蒔いて直射日光を避けて栽培して9月に畑に植え付けする方法が収穫が早くできます。

ブロッコリーの植え付け 

ブロッコリーの植え付け苗

ブロッコリーの株間は50cmを確保します。50cmでも株間の葉が重なるくらい大きくなります。畝幅は70cmを確保します。
植え付けの時にブロッコリーの子葉の向きが畝と直角になるように植え付けます。


9月頃に園芸店で苗も販売されます。苗は1本80円、トレーで4本198円でした。(2015年の記録から)

ブロッコリーの防虫、防鳥対策 

ブロッコリーの防虫、防鳥対策

ブロッコリーの害虫ではモンシロ蝶の幼虫(青虫)が栽培期間をとうして発生します。毎日、捕殺してもこれでもかというくらい発生します。
また、冬になるとヒヨドリが来て葉を食べて筋だけの葉のようにします。

①寒冷紗をして栽培することにより防虫、防鳥対策になります。
②寒冷紗をしないで栽培する場合は
・害虫(青虫)は見回りの時に捕殺します。
・防虫対策は、胡瓜栽培などで使ったネットがあればそれをかけます。

ブロッコリーにヒヨドリの糞

11月になると緑の葉が山になくなるのでヒヨドリが来訪します。

ヒヨドリはブロッコリーの葉を食べて葉の芯を残すような食べ方です。幸い花蕾は食べないようですが3月まで側枝の花蕾が収穫できるので防鳥対策をしたほうが良いです。

 

 

ブロッコリーの元肥・追肥

ブロッコリーの収穫は頂花蕾の収穫が終わると側枝が伸びて花蕾の収穫ができます。側枝からの花蕾はゴルフボールくらいまでなりどんどんできて3月頃までの収穫ができます。

元肥は堆肥などの肥効がつづくものと化成肥料を加えて元肥にします。前作で残っている残肥があるので種袋を参考にして与えます。種袋などに記載されている量を超えないようにします。家庭菜園の失敗の大半は肥料のやりすぎです。

追肥は頂花蕾の収穫が終わったら追肥します。畝の肩部分に支柱で穴を作ってそのなかに化成肥料を入れて土を被せておきます。

ブロッコリーの害虫

ブロッコリー、キャベツ、カリフラワーなどが害虫がたくさんよってきます。特にモンシロ蝶の幼虫は生育初期から栽培完了まで発生します。幸いなことに葉は食べますが花蕾は食べませんが、料理で茹でると青虫がゆだって出てきます。

ブロッコリーの害虫

モンシロチョウの幼虫(青虫)です。年間をとうしています。
葉の表面にもいるので発見はたやすいです。見回りのたびに見つけたら捕殺します。

ブロッコリーの害虫

タマナギンウワバです。12月頃から3月頃に発生します。

葉の裏側にいて発見は面倒くさいです。大量に発生はしないようです。下葉の葉の裏側が多いようです。
シャクトリムシのように動きます。

ブロッコリーの害虫

12月頃から3月頃に発生するようです。

葉の裏側にいて発見は面倒くさいです。大量に発生はしないようです。
シャクトリムシのように動きますがあまり動きません。

 

ブロッコリーの益虫(アオムシコマユバチ)

ブロッコリーの益虫

アオムシコマユバチの繭です。このままにしておきます。

青虫の幼虫にアオムシコマユバチが卵を産み付けて寄生します。

アオムシコマユバチの幼虫は青虫の中で成長して蛹になる前に青虫からでて来て繭になるそうです。

アオムシコマユバチは小さな蟻に羽をつけたような奴です