九条太ねぎの育て方、葉葱の代表種

<九条太ねぎの特性>
京都市九条で育てられた葉葱で小株から大株まで連続して収穫でき茎の太さは1.5から2cmの太さになる葉葱の代表種です。

■栽培経験から追記
(1)1本の葱は分岐して5本くらいになります。
(2)3月になると塔立ちして茎がかたくなって食べられなくなります。
(3)葱は水はけが悪いと溶けるようになくなる。
(4)塔立ちした葱は新しい芽を出して来ます。4月から5月になるとはっきりわかります。これを栽培すると種まきより早く立派な葱になって食べられます。

九条太ねぎの種蒔き時期

発芽適温:約20度
発芽までの日数:10日
<春の種蒔き>
種蒔き:3月中旬から4月下旬
収穫:11月から翌年2月下旬
<秋の種蒔き>
種蒔き:9月下旬から10月下旬
収穫:翌年10月から翌翌年2月下旬
なので、種まきなら春が良いです。発芽適温が20度なので4月中旬から5月中旬が私は良いと思っています。3月に蒔いてもなかなか発芽しないし成長もしません。発芽適温から種まき時期は判断したほうが良いです。

九条太ねぎの株分け

九条太葱は分岐して5本くらいになります。これを、葱坊主が出るころに株分けすれば栽培できます。

葉葱の「九条太ねぎの苗」は販売されないようです。販売される葱は1本葱といわれる白い部分が長い葱です。

九条太ねぎの栽培のポイント

(1)日当たり良いこと。日陰のところではいつのまにかなくなります。
(2)葱全般にいえることでが、水はけが良いこと。
水はけの悪い菜園では植え付けで工夫します。何CMかの溝を掘ってそこに植えつけるとなっている園芸本ですが溝は浅くして土を盛り付ける形で栽培します。
(3)空気が好きです。土寄せの時に一工夫します。
(4)酸性土壌でないこと。PH5.7から7.4が良いそうです。植え付ける時は石灰をやります。できれば有機石灰(卵殻、牡蠣殻)にします。たくさんやっても土壌が酸性になると効果をだすので長期間にわたって働きます。

九条太ねぎの栽培記録(プランタで種まき)

九条太葱

九条太ねぎの種まきはプランタ、黒ポットなどなんでもOKです。でも、露地で種まきは、お勧めしません。雨とか、土がカチンコチンで発芽がうまくいかない。発芽してもネキリ虫の被害にあってしまうなどで難しいです。2015年の栽培記録です。

九条太ねぎの栽培記録(株分け)

九条太葱

九条太ねぎは株分けで栽培できます。家庭菜園では大量に必要ないので株分けを繰り返せば栽培をずっとできます。

2016年5月に株分けをしての栽培記録です。

九条太ねぎの種の採取方法

九条太葱

九条太ねぎの種の採取方法は簡単です。知っておけば種の購入は不要になります。種の採取方法というより種採取時期の様子です。