大葉しゅんぎくの育て方

春菊の花

大葉春菊の特徴は葉の切れ込みが少なくて厚肉の大葉です。
中葉春菊、小葉春菊と葉の切れ込みが深くなります。
特有の香り、風味があり冬の鍋物の最適です。また、ごま和え、テンプラなどでりようできます。
大葉春菊は下の方の葉脈から側枝が伸びて多収穫が期待できます。また、生育が強くて作り安いです。

大葉しゅんぎくの育て方は虫もあまりつかないので容易なので家庭菜園向きです。

また、春菊は春4月から5月になると花を咲かせます。とても綺麗な花でヨーロッパのほうでは鑑賞用として栽培するそうです。鑑賞用として春菊を栽培するのも良いです。でも、花が咲く頃は葉が固くて食用になりません。
春菊の育て方は大葉春菊も中葉春菊もかわりません。なお、スパーの関西/関東方面で販売されている品種は中葉が多いです。

写真は中葉春菊の花です。

大葉しゅんぎくの種蒔き時期

春菊の種

大葉春菊の種まき時期は

7月上旬から10月下旬で発芽適温は20度から30度です。

と種袋はなっていますが発芽適温が20度から30度なので7月/8月は温度が高いのでさけたほうが良いです。

9月/10月が種まきの適宜になります。

 

大葉春菊の種まきは、ポットへの種蒔き、露地に直接種まきをしても良いです。

9月に露地に直接種まきをする場合は虫除けシート、寒冷紗などでトンネルを作って種まきをしたほうが良いです。9月から10月上旬頃に台風がくることが多いので台風の風除け、豪雨の被害を防止するためです。直前に台風の風除け、豪雨の被害を防止する対策を行っても良いです。

大葉春菊を上手な育て方は10月に種まきを行うことが最初になります。

大葉春菊は発芽率が低く50%から60%で、発芽までの期間が5日から7日程度です。春菊の種は写真のように木片を小さく砕いたような種で小さいです。

菜園に直接種まきをする場合は筋まきにします条間(列の間)は条間に追肥を行うので30cmくらいあけて種まきをします。

春菊は発芽率が低いこと、発芽の確認がとれるまで1週間くらいかかるので厚く蒔いて間引くようにします。

大葉しゅんぎくの間引き、土寄せ、追肥

春菊の苗

大葉春菊の間引きは

①本葉1~2枚の頃に3cm間隔
②本葉3~4枚の頃に6cm間隔
③本葉5~6枚頃に15~20cm間隔に行います。

間引いた春菊は、食卓にどうぞ。春菊は小さくてもしっかり春菊の味、香りがあります。

間引に合わせて、畝が雨でくづれたり根本の土が減って春菊が風で揺れるようなことがないように土寄せをします。また、追肥を軽くパラパラと行います。追肥は根本の近くには行わないで株元から間引きの間隔より少しより離れた場所に行います。

ポットへの種蒔き蒔きの場合は②~③の時に菜園に植え替えを行います。

写真は中葉春菊の苗です。

大葉しゅんぎくの収穫

大葉春菊の収穫は草丈が20cmから25cmくらいで

①抜き取って収穫する。
②根本から5cmくらいのところで摘み取って収穫します。残った茎から側枝が伸びて収穫ができます。これを繰り返します。追肥は様子を見て適宜行います。

②がお勧めです。