茄子(豊黒なす・梵天丸)の栽培記録_種まきから

茄子の種袋

<栽培した茄子の品種>

①豊黒ナスは茄子の首が太くて短めの長卵形の茄子です。とても黒紫色でつやのある茄子になります。生育中の葉はとても大きく果実は柔らかくいろいろな料理に使えます。

②山形系梵天丸は丸茄子で丸い形の1口用で朝漬け、塩つけに最適で辛し漬も美味しいです。

2016.03.06 茄子の種まき

茄子の種(梵天丸・豊黒ナス)まき

茄子の種蒔きをしました。

茄子の種は直径2mmくらいでとても薄い種です。
左側が梵天丸の種、右側が豊黒ナスの種です。微妙に形は違いますが大きさは同じです。

<茄子の種蒔き方法>
①黒ポットに8割くらい土を入れて水をたっぷりとやります。
②ポットの水が引いたら、1ポットに種が重ならいように3粒から5粒くらい蒔きます。
③土を薄くかけて水をかけます。いきよいよくかけると種が動いてしまうのそっとかけます。
④新聞紙を1枚ポットにかけて、上から水をかけます。

⑤ビニールを両端は空いた状態でかけてます。
両端も閉めてしまうとトンネル内が熱くなりすぎます。
⑥寒冷紗をかけます。

 

 

茄子の発芽適温は20度から30度なので3月の種まきではトンネルが必要になります。種まき用の土は園芸店で購入します。1袋で9cmポットで100ポットくらいできます。
茄子は豊黒ナス、梵天丸それぞれ4ポットの種まきです。他は別の野菜です。

2016.04.04 茄子の発芽

茄子の発芽

茄子が種まきしてから28日で発芽しました。

3ポットが発芽しています。置き場所の固まった3ポットなので豊黒ナス、梵天丸のいずれかになります。

 

 

豊黒ナスの種が昨年購入したものなのでちょっと不安ですが茄子の種は寿命が常温で4年程度で長寿の種になるので大丈夫とは思っているのですが・・。

(2016.04.06追記)
8ポットのうち7ポット発芽です。梵天丸と豊黒ナスの栽培記録ができそうです。

発芽までの日数がやたら長いですが温度不足なのだと思いますが、暖かくなれば発芽します。4月になってから種まきをすれば発芽までの期間は1~2週間で発芽します。

2016.4.9 茄子の温度調整

茄子の温度調整

4月中旬から気温は上がると思っていたのがなかなか上がりません。

そこで、写真のような苗ドームを購入して温度を上げることにしました。園芸店で5個798円でした。上のほうに1cmくらいの穴があり急激な温度上昇にはならないようです。

 

4月13日現在で本葉はまだ出ていないです。
2015年の栽培でも子葉がでてから本葉がでるのに日数がかかりました。

2016.4.19 茄子の本葉/間引き

茄子の本葉/間引き

茄子の本葉がでているのを確認しました。

茄子の本葉がでるのはトマト、キュウリと比べてかなり遅いです。昨年もそうだったです。


これから、急に大きくなるので1本に間引きしました。
左側が梵天丸、右側が豊黒ナスと思います。
(豊黒ナスの葉はやたらでかくなるので)

4月25日:苗ドームの中は気候が良くなると暑すぎるで地面と苗ドームの間を少し開けたほうが良いです。なにか短い棒などを挟むといいです。

2016.4.30 茄子の植え付け

茄子の植え付け

茄子の植え付けを行いました。

苗は園芸店で販売しているものよりかなり小さいですがポットで育苗していると水やりとかが大変なので植え付けです。

<茄子の畝幅、株間>
畝幅は70cmから80cmで株間は50cmになります。



<茄子の元肥>
種袋には、1平方メートルあたり3kgの堆肥、苦土石灰100g、化成肥料100gとあります。

私の場合は苦土石灰ででなくて卵殻石灰を使いました。卵殻石灰とか牡蠣殻石灰は蒔いてすぐ植えることができます。値段は苦土石灰より100円高かったです。

葱を1本すぐとなりに土壌障害防止のために植えてあります。

2016.05.11 茄子の成長の様子

茄子

5月になって急激に大きくなっています。(写真のとおりです。)

苗の先頭部分の葉が紫色になっています。根本もしっかりしています。
小さいですが「がっちりした良い苗」だと自己満足しています。

2016.05.20 茄子苗へ支柱

茄子苗へ支柱

茄子苗から防風除けを外しました。

■茄子苗が風で倒れないように支柱を添えました。
茄子苗への支柱は茄子に対して斜めに建てます。支柱と葉などがこすれて傷がつかないようにです。
支柱と茄子の結び方は8の字になるようゆったりと結び支柱側一回りさせて固定します。
ゆったりと結ぶのは茄子の茎が太くなると紐が茎に食いこんでしまうからです。

 

■脇芽取りをしました。
茄子は3本立てで育てます。主茎と側枝2本です。
側枝2本は1番花付近から選定します。
なので下のほうにいまある側枝は対象外なので取ってしまいます。

2016.05.22 茄子の防虫など

茄子の防虫

写真は茄子の栽培全体の様子です。

■防虫のために茄子の株間に玉ねぎの収穫あとの茎をおいてあります。玉ねぎの匂いで虫がよって来ないと園芸本に書いてありますがすでに虫に葉が食われています。穴があいているので・・。
少しでも虫除けになればです。

■乾燥防止のために絹さやの収穫後の残滓をおいてあります。乾燥させてからおきました。ダンゴ虫とかが下にいますがそのうち腐るので大丈夫でしょう。
残滓の処分方法としても良い方法だと考えています。
写真の手前が豊黒なす、奥側が梵天丸のはずです。見た目はわかりません。

2016.05.26 茄子の整枝

茄子の整枝

茄子の花芽がわかるようになったので整枝をしました。
茄子の花の下の側枝と上の側枝を伸ばす枝に決めました。

なので、茄子の花の下の側枝より下にある側枝はすべてとりました。指で折るようにして取ります。

 

2016.06.01 茄子の一番花

茄子の一番花

茄子の1番花が咲きました。

茄子の1番花は下をむいて咲いているので写真を取るために上に手で向けました。
茄子の花の下の側枝と上の側枝を伸ばす枝に決めて他は取ってあるので本日は写真撮影のみです。

1番花の果実は小さなうちに収穫します。木の勢いをつけるためです。

2016.06.06 茄子の3本仕立て

茄子の3本仕立て

 

茄子の3本仕立てがほぼ形になりました。

左写真は茄子の3本仕立てを横から見たところです。

一番花に近い2本の側枝を残しました。

根本とかに沢山の脇芽がでてくるのですべてとります。脇芽とりは早いほうが良いです。

茄子の3本仕立て

左写真は茄子の3本仕立てを上から見たところです。

3本を主茎として見たときにすでに側枝が伸び始めています。
整枝方法で次のとおり記載していますが
■側枝に2枚の葉がでると花が咲いてさらに伸びて葉が出てきるのでその先を切ります。

 

 

これを守らないと茄子がならないわけでありません。整枝の基本として知っておいたほうが良いです。

2016.06.10 茄子の整枝方法

茄子の整枝方法

 

茄子の3本仕立てがほぼ形になりました。

この茄子の3本仕を主茎としてさらに側枝がでて来たら次のように整枝します。

側枝に2枚の葉がでると花が咲いてさらに伸びて葉が出てきるのでその先を切ります。
(写真参照です。)

初めての時は茄子がかわいそうに思えたりします。そんな時は複数本栽培しているようでしたら1本だけこの方法でやって見ると良いと思います。収穫量、収穫期間が違ってきます

これを守らないと茄子がならないわけでありません。整枝の基本として知っておいたほうが良いです。

2016.06.12 茄子の1番果実を収穫

茄子の収穫方法

 

茄子の1番果を収穫しました。1番果は大きくしないで小さいうちに収穫して茄子の木の生育をよくするとのことで収穫です。
1番果は実がしまっていて味噌汁、塩つけなどに向いています。

<茄子の収穫方法>
茄子の収穫は茎の近いところから収穫します。スパーでみる茄子は果実の近くで収穫されているように見えますが収穫してから茄子の近くで切っています。


茄子の近くで収穫すると残った果柄がそのまま残って栄養を吸収してしまいます。なのでなるべく茎の近くで切ります。

2016.06.18 茄子(梵天丸)の収穫開始

茄子

茄子(梵天丸)の収穫開始です。

梵天丸は実の中身が詰まった感じの丸い茄子で辛し漬け・塩つけにすると歯ごたえが良くてとても美味しい茄子です。
焼き茄子には小さいくて実がしまっているのであまり向きません。
焼きなす、炒め物は豊黒なすのほうが向いています。

2016.06.23 茄子(梵天丸)の収穫方法

茄子の収穫注意事項

茄子(梵天丸)の収穫ですが矢印の箇所に3mmくらいの棘があるので注意が必要です。
なので、果実の部分をもって収穫します。

梵天丸の収穫は開始になっていますが豊黒ナスは実の大きさは同じくらいですがまだ収穫はまだです。

豊黒ナスは梵天丸に比べて2-3倍大きくなったら収穫です。

2016.06.26 茄子(豊黒なす)の収穫

茄子(豊黒ナス)の収穫

茄子(豊黒なす)の収穫の開始です。まだ小さいですが、茄子は小さい時、大きくなった時で食感が違います。


収穫が開始になって、梵天丸と豊黒なすの区別がはっきりわかるようになりました。

2016.06.27 茄子(豊黒なす)のへんな蕾、花、果実

茄子(豊黒なす)のへんな蕾

左上の茄子の花は普通の状態です。

中ほどにある変な茄子の花は茄子の蕾どうしがくっついたもののようです。

 

2016.06.30 茄子(豊黒なす)のへんな花 茄子(豊黒なす)のへんな花

へんな蕾のへんな花が咲きました。

茄子の新品種ならすごいですが、たぶん花どうしがくっついたものと思います。

茄子(豊黒なす)のへんな花

豊黒なすにこの花ような花がいくつか咲いています。

どんな形の茄子になるか?です

2016.07.11 茄子(豊黒なす)のへんな実 茄子(豊黒なす)のへんな実

へんな花にへんな実ができました。

たぶん花どうしがくっついたものでした。

豊黒なすがこの花ような実ができています。元気がとても良く育っています。


茄子(豊黒なす)のへんな実

2016.07.01 茄子(豊黒なす)の葉にたくさんの穴。

茄子の葉にたくさんの穴

茄子(豊黒なす)の葉にたうくさんの穴があいています。豊黒なすの1本だけです。

葉の裏側をみても虫がいない。でも、たぶんですが「ヒメコガネムシ」に葉を食べられたものと思います。インゲンの葉にいたので!


2016.07.05 茄子の収穫

茄子

豊黒なす・梵天丸とも収穫できています。まだ最盛期ではありませんが2人ではとても食べきれない状態です。

近所さんに野菜をあげたたらジャムが届きました。


2016.07.15 茄子の料理

茄子(梵天丸)の塩つけ

梵天丸は塩つけが美味しいです。実がしまっているので歯ごたえがとても良いです。大きさは親指と人差し指で丸い輪を作ったくらいの大きさが良いです。もっと大きくなると皮が固いです。

豊黒なすは焼きなす、油炒め、糠漬けなどが美味しいです。

収穫の2/3半分以上は息子/ご近所にもらってもらいます。

息子からは何もないですがご近所からはジャム、稲庭ウドン、ウグイスパンなどが届いています。
8月の土用の丑の日の頃に更新剪定を半分(3-4本)して秋茄子を作ります。

2016.07.20 茄子の花に肥料不足の症状

茄子の肥料不足の花

茄子の花に肥料不足の症状が見られる花がいくつか咲いています。

化成肥料を畝の肩あたりに追肥します。追肥した肥料は土と軽く混ぜておきます。

肥料不足の症状は花の雌しべが雄しべより短いので見えない状況になります。

茄子の花

 

肥料不足でない花です。雌しべが見えます。

2016.07.27 茄子の実に傷(更新剪定の時期かな)

茄子の実に傷

茄子の実に写真のように傷を治したあとのような傷があります。

これは、茄子の木が育っている最中は木も柔らかいのですが、夏本番のころになると茄子の木が固くなって実と風とかでぶつかると茄子に傷ができます。
その傷を治すために写真のような傷を治したあとがのこります。

この茄子は傷を治すためにポリフェノールをだして治すので栄養価は高いようですが固くいです。スパーでは見栄えが悪いので見ません。家庭菜園では食べても固いだけで問題ありません。好き嫌いによります。嫌いな方は更新剪定をして秋茄子の収穫を目指す時期です。

2016.07.28 茄子の更新剪定

茄子の更新剪定前

関東の梅雨明けにともない、茄子の更新剪定をしました。

豊国なすも4本のうち2本、梵天丸の3本のうち1本です。

収穫中なのでかなり勇気が必要です。秋茄子の収穫ねらいです。
「更新剪定前の茄子」と「更新剪定後の茄子」の様子です。

 

 

↑更新剪定前

↓更新剪定後

茄子の更新剪定後

茄子の木の芽があるところを少し残して切ります。

残した芽が伸びて花が咲いて実を結びます。

2016.08.04 更新剪定後の茄子の1週間後の様子

更新剪定後の茄子の1週間後の様子

紫色の新芽がでて伸び始めています。8月下旬には収穫ができそうな感じです。

更新剪定していない茄子4本は収穫が続いています。

2016.08.08 茄子の枝で葉が異様に小さい葉がある

茄子の枝で葉が異様に小さい葉

茄子の枝の一部が異様に小さい。なんらかの病気とは思うが茄子全体はとても元気で収穫もとてもある。

この病気らしき枝の葉は異様に小さいが病気のような斑点とかはない。花も咲いている。

このまま様子をみることにしました。なにかご存じの方がいたらよろしくです。

 

 

2016.09.10追記
窒素不足になると葉が大きくならないと文献で発見、でも一部だけという疑問が残る。

2016.08.21 更新剪定後の茄子の様子

更新剪定後の茄子の様子

7/28に更新剪定をした茄子の様子です。

紫色の新しい芽が伸びて花を咲かせいるので再度の収穫を迎えます。

更新剪定をしなかった茄子も収穫できていますが茄子の木そのものが固くなっているので木と茄子がすれて茶色くなってしまう茄子が多いので小さいうちに収穫して食べています。。

2016.09.04 茄子に5mmくらいの穴があいている

茄子に5mmくらいの穴

茄子に穴があいています。穴のところから割ってみましたが中に虫は発見できませんでした。

でも、オオタバコガ、タバコガの食害だと思います。最近トマトでも同じような穴があいて調べたらオオタバコガでした。
食害箇所を切り除けば問題なく食べられられますがなかに細長いオオタバコガ、タバコガがいる場合があります。

2016.09.17 茄子が根腐れか?

茄子が根腐れ

台風、大雨がつづいて、久々の晴天です。写真左側の茄子の葉が全体に萎れています。これから更新剪定の収穫が始まる頃です。7本の茄子のうち3本が萎れています。豊黒茄子、梵天丸のそれぞれに発生しています。でも、根は相当いたんでいるので多くの収穫は見込めないと覚悟します。

2016.10.02 茄子の実に穴、茎に糞

茄子の実に穴、茎に糞

茄子に穴をあけて食べるオオタバコガの幼虫の被害がでています。被害は豊黒茄子のほうが梵天丸より影響が大きいです。

花が咲いてから収穫までの期間が豊黒茄子のほうが長いから被害にあうことが多いのだと思います。
オオタバコガの被害は8月から10月に多いです。トマト、茄子が被害にあいやすいです。
我が菜園はトマト栽培は完了しているので茄子に被害が集まっているようです。

また、茄子の茎に糞を見つけたらそこに食入した穴があります。写真は枝をその部分から切って穴の中の虫を捕殺しようとしましたが発見できませんでした。たぶん、メイガ類の被害です。

2016.10.07 茄子の栽培は半分完了

茄子の根

更新剪定をしなかった茄子の栽培を完了しました。茄子の残滓ですが、ものすごく固い木になっています。ある程度の大きさに切って畦に埋めると良いです。そのうち腐って肥料になります。

更新剪定をした茄子ですが9月の日照不足で収獲はいまいちですが二人ならまだ十分です。これから寒くなるのでもう無理なような気もしますがもう少しおいてみます。

2016.10.07 更新剪定した茄子の様子

更新剪定した茄子、10月の様子

更新剪定をした茄子は紫色の枝を出して柔らかそうな茄子が収穫できそうですが10月になると気温が高くないのでなかなか大きくなりません。
梵天丸は小さい時に収穫なので影響は豊黒茄子ほど影響を受けていません。

豊黒茄子は、初夏の頃は草履のように大きな葉でしたが1/3くらいの葉の大きさです。茄子もなかなか大きな実にならないので写真の茄子くらいの大きさで収獲です。焼き茄子はもう無理なようです。

2016.10.14 更新剪定した茄子の様子

更新剪定した茄子、10月の様子

茄子は紫色の枝を出して元気ですが外気の温度が20度を下回るような天気です。
本日、何個か収穫しましたがこの次は収穫できるかどうかわかりません。

茄子の栽培跡地に10月下旬頃にグリーンピースの栽培予定です。

なので、そのころに栽培を完了します。

栽培記録はここで完了します。

 

 

 

 

茄子の栽培結果

茄子は5月に苗を植えれば6月から10月中旬まで収穫が楽しめる家庭菜園に適した代表の野菜と思います。

2016年は更新剪定を行うことによって秋茄子の収穫をしましたが、種蒔きを秋茄子ように遅くに行っても良いと思います。どちらでもOKです。